新章開廷!!リサイクル着物

古い手法と新しい技術を融合させた独自の技法を「一竹辻が花」と名付け、現代に蘇らせ、深い色合いと独創的なデザインで海外でも高い評価を得ている辻が花の第一人者である初代【久保田一竹】の色留袖です室町時代に一世風靡し、忽然と姿を消した「辻ヶ花」は別名「幻の花」とも呼ばれ独自の感性で蘇らせたのが初代久保田一竹氏です淡いぼかし染めの地に墨書きの味わい、繊細な色使い、絞りを施し意匠を引き立てています色が重なり流れる意匠、美しいグラデーションは幻想的です裾濃が装いをスマートに、より引き立てるデザインです生地はやわらかな正絹、しっかりとしたシボのある縮緬です下前には落款が入っています染の一つ紋（五三の桐）があしらわれていますしつけがあり、お手入れ後なのかもしれません八掛に小さなシミや、裾に薄い変色がありますが、着用の妨げになるものではありません傷みの詳細は図と写真でご確認ください　（黒字：表、赤字：裏）「初代　一竹」の独特の世界観をお楽しみくださいませ文：suhama*おおよその地色 - HTML code (BA936A)■■■ 歴史 昭和中頃以降 状態 良い 生地 絹 裏地 絹 サイズ 裄 67cm 身丈 169cm 後幅 30cm 前幅 24.5cm 袖丈 50cm つま下 81cm 実重量 1.41kg画像をクリックしていただくと大きな画像がひらきます。